「１対１直接指導」受講者の声／No.58

三年半前は、騒がれている郵政省の職員でした。

時代の機軸が、安定から変化・競争に変わっていくのを感じ、どんな時代になっても生きていかなければと思い、郵政省を退庁したものの、 何の経験もないところから３１歳で路頭に迷うはめになりました。

その間、生きるために派遣社員を繰り返していました。そのとき、昨年の夏に佐々木さんの本と出会いました。

生活のために派遣社員生活を余儀なくされているのに、ある人材紹介会社では、派遣の仕事がすきなのですか？と聞かれたこともありました。

本だけでも、余すことなく佐々木さんのノウハウを提供していますが、思わぬハプニングでいつも行き当たりばったりの生活から、 年齢に関係なく、自分の本当にやりたいことを見つけ探求していく人生を歩んでいきたいと思い、 まずは、自己ＰＲ文作成道場に今年の１月に参加しました。

そのあと、無料３大特典で佐々木さんと電話にてお話ししたときは、「Kさんは、１対１の直接指導は必要ないと思います。」 と言われ、「えー。でも１度身につければ一生もんの武器は、あったほうがいい。」と思い、1月の29日（土）に １対１の直接指導を受講しました。

そのとき、今後の方向性の話をしたときに、「Kさんは営業職ですね」と言われ、実はもう営業の仕事はしたくないのが本音でした。

それから、派遣の仕事がなかなかきつくて、１ヶ月か２ヶ月に１度佐々木さんに連絡を入れ、近況を伝える時期が半年ほど経過したときに、 私の中で、もうこの状況を変えて行かなければいつまで経っても派遣社員の生活から抜け出せないと思い、5月末で思い切って契約更新を断りました。

それでも、二週間だけ延長してほしいと言われ、結局6月15日から7月10日までに人材紹介会社に12社登録し、準備も万全かに思われました。

当初は、資金を貯めてから、じっくりと思いっきり２ヶ月間活動をしたかったのですが、思い起こせばもっとも大変な状況の中で、活動が再開しました。

約１０年ぶりに日払いの仕事はするわ、準備して転職するために決めた次の派遣先は３日で合意解約はするわ、思っても見なかったハプニング続きで、 正直７月は生きた心地がしない誠にきつくてつらい１ヶ月でした。

残念ながら、私には肉体労働は体には合わないので、１週間で１０社位新たに派遣会社に登録をし、即日から１、２ヶ月で土日に働き、平日に２、３日 休めるようなわがままな条件の派遣の仕事を探しました。何とか８月から１ヶ月契約の仕事を探し、8月11日（木）から開始しました。

この１ヶ月で、

・応募総数＝62社
・面接した＝8社
・面接をしたいと言っている会社＝2社
・内定をいただいた会社＝2社
・すぐに内定をくれる会社＝1社

で行く会社の内定は9月15日でした。

本当に、自己ＰＲ文を作成し、佐々木さんのカリキュラムどうり行動すれば、必ず決まります。 迷っていても、自分自身のことさえわからなくても、行動している中で、見えてきます。 事実、営業の仕事が自分に合っていることを、理屈の上でも、行動の上でも、納得出来ている自分がいます。 しかも、今回の仕事は、営業のみならず会社全体のことも任される予定です。

そして、いつまでに就職すると決めたら行動されることをおすすめします。 佐々木さんは、事前の準備をきめ細かく手伝ってくださり、無茶で無謀なことは言わないので安心して身を任された方がいいと思います。

是非ともまた、自己ＰＲ文道場にて一言御礼とご挨拶をし、プライベートで佐々木さんと１杯飲みたいと思っております。

最後に、佐々木さん・両親・私を支えてくれた多くの友人たちに心より感謝と御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。