中高年の転職

「1対1直接指導」受講者の声/No.40

Hさん(36才男性)の声
かお
Hさん
36才男性
おめでとう
 ございます!!
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受けた支援は
こちらです。
この度はお世話になりました。
何とか就職が決まりホッとしております。
今回、就職活動をしてみて思ったこと、感じたことをご報告したいと思います。

やはり思ったのは「行動し続ける」ということです。

私は年齢は36歳、前職は派遣社員、次回の就職先で6社目、離職期間が半年以上と転職に関してウィークポイントばかりでした。

退職したばかりは資格の試験勉強をしておりましたがそれが終わり、いざ活動を始めようとしましたがなかなか出来ませんでした。 とりあえず人材紹介会社へ登録しようと思い、業界最大手の会社に試みましたが断られてしまいました。 自分は「人材紹介会社にも登録が出来ないほどダメな人材か・・・」と思いすごく落ち込みました。

そして以前からメルマガで知っていた佐々木さんの直接指導を受けることにしました。正直受けるにあたって
「こんな自分の経歴で就職できるのか?」
「20社も応募できるのかなぁ・・・」
「就職が決まる人ってやはり何か特別なスキルがある人なんだろう・・・」
など懸念がありましたが、佐々木さんは簡単に言い切ってくれました。

そこまで言い切るのであれば自分の既成概念を打ち破って佐々木さんの言うとおりにやってみようと思いました。 それで何か開き直って、自信とやる気が湧いてきました。

応募書類に関しては佐々木さんからアドバイスを受け試行錯誤を繰り返し何とか作成することが出来ました。 何せ在籍していた会社が5社もあるので、一番ポイントとなる会社に的を絞って作成するようにしました。

面接に関しては人材紹介会社への登録、そして実際出向いていろんなコンサルタントに会って話をすることで自分のウィークポイントを話す練習をしました。 そして人材紹介会社からの紹介される案件は無理だと思っても練習だと思いすべて受けました。 実際、それがとても有効でした。やはり面接は場数だと思います。

いくら面接本を読んで自分なりの答えを作って鏡の前で練習しても、いざ面接官を前にするとなかなかしゃべれませんでした。 私の場合、中には在籍していた5社すべての志望動機、退職理由を聞かれた面接もありました。 それは尋問、取調べを受けている感じで変な汗をいっぱい掻きました。 もちろんそんな面接は不採用です。でもすべての行動、経験が確実に内定に近づいている気がしました。 自分にとって内定に近づくためにはこんな汗も必要だと感じました。

また何社か面接をして思ったことは、面接官と盛り上がる話題を、 限られた面接時間の早い段階(自己PR、今までの経歴を聞かれたとき)で見つけられるかどうかで流れ、 可否が決まるような気がしました。面接官と意気投合できれば自分のウィークポイントはどうでもよくなってしまいます。 これが内定になる面接だと思いました。

このようなことを感じたのはやはり行動し続けたことだと思います。 数多く応募をし続け、面接をたくさんする事でいろんなことを感じます。 それを自分なりに消化して次に活かせば必ず内定に近づきます。

ウィークポイントだらけの私でも内定を勝ち取ることが出来ました。 また、何を質問しても的確にアドバイスをしてくれる佐々木さんには本当に感謝しております。 これだけ的確に迷いなくピシッとアドバイスされると私としては「はい、わかりました」と言うだけです。

本当にありがとうございました。

かさ