中高年の転職

「1対1直接指導」受講者の声/No.13

Yさん(52才男性)の声
かお
Yさん
52才男性
おめでとう
 ございます!!
1対1バナー

受けた支援は
こちらです。
昨日、内定通知書を受け取りました。本当にありがとうございました。
来年2月から新職場へ出勤します。

5月に希望退職制度の推進者として退職勧奨を行ったのが、転職を考えるきっかけでした。 辞めていく人も厳しいですが、辞めさせた側も深い傷が残ることを知りました。 終わってからはどうにも仕事に身が入りませんでした。 気が抜けて帯状疱疹という病気になり、寝床で転職のことばかり考えていました。 そんな時に「中高年の転職」をインターネットで知りました。

「2ヶ月で転職」という文句に惹かれる気持ちと本当かなと言う両方の感触を持ちながら「転職道場」に参加してみました。 その夜は台風ということもあり人数が少なく、佐々木さんの話をじっくり聞くことが出来ました。 「条件破壊」「開拓応募」の話など最初は、勝手な論理だなと聞いているうちに、最後は佐々木さんの魔術に掛かったように「俺は転職できる。」という気持ちになりました。 積極的になることが転職の最大条件だと知りました。

その積極性の源となるのが「自己PR文」です。 作成している時は、顔から火が出るくらい恥ずかしい思いをするインパクトのあるものでした。

その後、9月4日に直接指導を受けました。
現職のため始動準備に時間がかかり始動開始したのが11月9日です。

私が実施したのが「開拓応募」と言うもので求人をしていない大学へ「自己PR文」を添えて応募しました。 応募後、「大学というところは企業と違って反応がないのか。」と諦めかけていた頃、2校から面接の知らせを受けました。 1校目の面接では直ぐ「不採用」の通知を受け取りました。 2校目は一回目の面接での失敗を糧に自分の思いをぶつけ、佐々木さんの指導通りに「今回はどのような人材をお求めでしょうか。」 と質問したことにより、より深く仕事内容などの説明を受けました。 その後、二次面接、三次面接を経て今回の内定に漕ぎ着けることが出来ました。

私の場合、直接指導から始動開始まで時間がかかりました。
現職を続けながらの転職活動であったため、会社との軋轢も生まれ、その度に弱気になりました。 そんなときの佐々木さんは何にも変えがたい貴重な存在でした。 本当に親身になって電話相談の中でアドバイスをして頂き、強気な気分を取り戻せました。

これから転職される皆さんに一言。
佐々木さん曰く、「公に求人として出ているのは、氷山の一角です。求人を作り出すのは転職活動をされている皆さんです」

佐々木さんのノウハウを信じて活動すれば、このことが実感できます。
そしてポジティブに短期間で集中して転職活動をすることです。
(すいません偉そうに。でも本当のことです。)

佐々木さんには言葉には言い尽くせないお世話を頂きました。
ありがとうございました。
これからもメール等でお付き合いさせて頂きたくお願い致します。

かさ