中高年の転職

■メルマガや公開ノウハウ等を使った方の声/No.14

Hさん(52才男性)の声
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「超遅咲き中年ザクラ」がようやく開花しました。
4月4日早朝、突然会長から直接電話、翌5日全役員面接の場で即決。
翌々7日から出社をしています。

私は、昨年4月末日、28年間勤めた会社を会社都合で退社しました。

所定給付日数が多く(330日間)あり、退職加算金もあり、家族の理解もあり、特別焦らずマイペースで転職活動をしていました。

ハローワーク他、数社の民間転職支援会社、インターネット、新聞の求人広告、求人誌にも目を通し、積極的に範囲を広げ案件紹介をひたすら待ち続けました。

その結果、約7ヶ月で100社に応募し23社面接、10社の内定を獲得しました。 数字上では比較的高確率でしたが、どうしても最終結論を出すには至りませんでした。 内定した会社は本当にやりたい仕事なのかが、解決しませんでした。

そこで方針変更、佐々木さんの唱える「条件破壊」に絞り再出発しました。

12月中旬から1月下旬にかけて、日経新聞・朝日新聞の一般記事の部分と業界紙に注目。 年齢制限・求めているキャリアが前面に出ている求人欄は、極力見ない様にしました。 自分のキャリアを活かせそうな22社を選び、社長宛に直接応募書類一式を郵送しました。 21社が当然無反応、丁重なお断りを頂いたのがわずか1社のみでした。

そして所定給付日数期限迫った3月に入ると、心中は穏やかではありませんでした。 このままどこにも決まらないのでは、内定辞退の取消しを頼んでみようか、とか。

ところが前述の会社(社長ではなく)会長からの電話。 眼の前が明るくなりました。 (データとしては保存してしましたが、実は応募書類は処分していました。)

「会社が求めている人間像」と「会社が抱えている課題」を解決できる私の「キャリア」が完全に一致、の評価でした。 当日の面接は型どおりの話は無く、まるで「経営戦略会議」の様でした。

雇用形態・給与などの条件面も申し分無く、社内の風通しも良く、やりたい仕事ができる喜びと、久しぶりの仕事疲れの快感を感じています。 これからは有頂天にならず、状況を伺いながら徐々に自分のカラーを出していきます。

迷い・悩みにも親身で的確なアドバイスをいただきありがとうございました。
これからも悩める「中年転職者」の立場に立った支援を、続けて頂けます様にお願い致します。

かさ